薄野路地を描く アトリエ大高
1983年当時
札幌薄野の路地を好んで描いていた病み上がりの頃
なにか始動しないとあとが無い
そんな漠とした思いにかられておりました
昼の薄野
ライラック通り
油彩F8
昼の薄野路地は
物憂い雰囲気が漂う
赤のれん
油彩 F6
ブッソー通り ポーターは18才 油彩 F10 (南5西3)
階段が黄色い 手袋が赤い 油彩 F10
赤いテントのスナック
油彩 F6
しょんべん横丁
油彩 F6
描いている目の前で酔っぱらいが立ちションを
路地裏や看板の文字にも生活感を強く感じ、惹かれるままに夢中で描きなぐっていた
佐伯祐三の影響も受けていたかもしれません
私にとって拙いながらも大事にしたい作品です
それぞれの絵ををクリックしますと拡大画像でご覧いただけます
画像の印象・色みがパソコン環境により、原画と若干異なる場合があります
2019年4月10〜5月20日
薄野路地を描く 1983(油彩SM~F20号 9点)
1983年当時のススキノ風景を
拙いながらも懸命に描いた油絵です。
たくさんの人に観てほしい。
メトロギャラリー
札幌地下鉄 宮の沢駅
ホームページ 全ての画像をコピー禁止とさせていただきます
肖像画のお店 アトリエ大高 電話 011-211-5339
北海道札幌市中央区南1条西1丁目 丸美ビル 2F